女、33歳。一人日記。

一人で生きていくためのブログ。

#12 書いてあることしか書いていない

タイトル通りだが。

日本人の識字率は100%ではないが、流石にデスクワーク系のお仕事でここまで文字の読めない人間と遭遇するとは思わなかった。

こちらがチャットやメールで送った文章に対して、1ミリでもその人が思っている単語と違ったら理解できない。

文脈というものが読めない。ひたすら理解ができない単語にとらわれる。

そしてわからないだけならまだいいが、なぜか書いていないことを見つけて謎の解釈を加えた返信をよこす。

 

なぁ、書いてることしか書いてないんだよ。

 

これで勤続20うん年。喋るのも書くのも聞くのも読むのも下手。

 

なぁ、今までどうやって仕事してたの?

 

#11 ヘルプデスクのお仕事

客先常駐(SES)のIT事務・ITサポートから随分遠くに来てしまった気がするし、何も変わっていない気もする。

専門もなく浅く浅くのIT知識とエクセルだけでシステムエンジニアもどきになり、その肩書きのおかげで私が正社員になった場合には手に入らない月収をもらえるようになったのは良いことだ。

今の仕事を続けて、なにか専門知識を得たりキャリアを磨いたりはできないだろう。

それでも今までやってきた仕事のやり方は一つの武器になっているので、それでいいのかもしれない。

#10 正解はない。

社会に出てから十数年。

正社員になるのはやめて派遣にしたら評価もお賃金もなぜか上がっていた。

仕事の仕方も変わったというか、あまりにもどうにかしなきゃいけない環境で「正解」を待ってられなかった&誰も正解を示す人間がいなかったのもあり、自分で正解を決めることにしたら随分と楽に仕事ができるようになった。

まだ始めて数ヶ月で知ったふうなことを書いているなと自身でもおもうけれど、体感で1年くらい経っているので許してほしい。

#9 うどんこわい

状況してから10年近く経つが、ようやく昨年から自宅でうどんを食べるようになった。

うどんは安い。冷凍保存もできる。便利なのは知っていた。

ただどうしても手が伸びなかった理由、それは「友人がうどんの食べ過ぎで小麦粉アレルギーになったから」。

 

アレルギー、怖いよ。

#9 映画「護られなかった者たちへ」

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原作を読んで衝撃を受け、映画化されると聞いてトレーラーを見てガッカリして今の今までまで観ていなかったのだが、1人飲み1人カラオケで元気になっていたため勢いで視聴した。

 

原作は震災後だったが、映画では震災にフォーカスしている。

それが描きたかったのか、それで注目度を高めたかったのか、そうするとなんかお金が出るのかわからないけれど、このせいで物語の主軸となる「貧困」の話が薄まっていると感じた。

また主要人物の性別が変更されたことで、犯行に無理が出たり、元の性別なら映像化でもうまく出来そうだったミスリードがモロわかりになってしまったのもすごく残念だった。

 

映画全体としては主演の阿部寛佐藤健を筆頭に実力者が揃っていること、映像がしっかり作られてることで原作を知らない人ならそれなりに満足する出来になっていると思う。

 

私は原作のあの衝撃をもう一度味わいたかったので、それがないと気がついたら後は消化試合。というか深夜1時から視聴を開始したので観てる途中に寝てしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

#8 あたらしい労働場所

離職のため、少し早くてちょっと長い年末年始の休暇を終えて先週から派遣労働者としての生活がスタートした。

面談の時点で知ってはいたが、派遣へ依頼をする仕事がちゃんと決まっていない様子。私としては座っているだけでお金が発生するのでいいけど、お金もったいなくない?と思わなくもない。

そして多少はあると思っていたが、求人内容より実務とかなりずれがありそうだ。めんどくさいことにならないといいけれど、めんどくさくなったら辞めればいいのが派遣労働者の良いところではある。とりあえず、できる仕事はやっていくだけだ。

 

 

 

#7 改札の入場間違っても同じICカードですぐ出れば課金されない

先日、誤って通勤用のICカードではなく私用のICカードでJR改札を入場してしまい、慌てて窓口に行ったらタイトルのことを教えてくれた。なるほど、考えられているのだな。

 

派遣の仕事が決まった。

 

スキル、年齢的にどうなんだと思っていたが面談まで行ったところは全部受かった。わりと需要はあったらしい。

時給も希望より高い額のとこに潜り込めた。

もしかしたら相手の希望するスキルに足りないかもしれないと一瞬悩んだが、まあもしそうであれば相手の運が悪かったということだなと思うことにした。

33歳、1人。私は今自分がいかに金を得られるかを最優先に生きていくのだ。

 

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というわけで、小金も稼ごうと思いポイ活を始めてみた。ちょびりっちで君も僕と握手!